大きくする 標準 小さくする

three cheers for N.U.R.F.C.

新主将挨拶

投稿日時:2014/02/11(火) 22:59

平成26年度新潟大学ラグビー部の主将を務めさせて頂くことになります、工学部機械システム工学科の渡辺 貴志と申します。

簡単ではありますが、新主将の挨拶をさせていただきたいと思います。

私は新潟で生まれ、新潟でラグビーに出会い、小学生の頃から新潟大学ラグビー部に憧れていました。そんな憧れの新潟大学ラグビー部の主将に選んでいただいたことを大変光栄に思います。

先日の納会で新幹部を発表されてから正直まだ主将という実感がわきません。またこの伝統ある新潟大学ラグビー部を背負っていくことに不安を感じております。しかしその反面、五十嵐のグラウンドで私を含めた部員全員が大好きなラグビーを通じて技術的に、また人間的に成長していくことが非常に楽しみです。

さて、昨シーズンを振り返ると、やはり悔やまれるのは日本文理大学戦でしょう。私達が今まで取り組んできたアタックとタックルを全力に出し、前半は勝って折り返しました。しかし最終スコアは2150。なぜなのか。この試合にこれからの新潟大学ラグビー部の課題があると思います。この課題を部員ひとりひとりが重く受け止め、そしてまた「地区対抗優勝」という目標に向けて愚直に、真面目に日々トレーニングに励みたいと思います。

新潟大学ラグビー部に入部してから3年がたちましたが、私達はたくさんの方々に支えられているのだなといつも感じております。先日の納会でもOBの皆様のお言葉をいただき、部員一同心打たれたと思います。こういった声援は現役にとって大きな力になります。OBOGの皆様、新潟県のラグビー関係者の皆様、そして保護者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。それとともに今後とも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いします。

以上、拙い文章ではありましたがご精読ありがとうございました。

                                                 平成26年 2月 11日

                                                        渡辺 貴志

この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。

記事タイトル:新主将挨拶

(ブログタイトル:three cheers for N.U.R.F.C.)

トラックバック一覧